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独学でアプリ開発の勉強をする流れとは?おすすめの本もあわせて紹介

  • 公開日:2022-01-31 23:08:49
  • 最終更新日:2022-09-26 14:15:06
独学でアプリ開発の勉強をする流れとは?おすすめの本もあわせて紹介

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独学でアプリ開発ってできる?

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アプリ開発に挑戦してみたいと考えている方の中には、独学でアプリ開発ができるのかどうか疑問に思っている方もいるでしょう。アプリ開発は開発環境と学習時間がしっかりと確保できれば、独学で行うことも可能です。


ただし、プログラミングがまったくの初心者という場合、独学でアプリ開発できるレベルになるには時間がかかるでしょう。また、途中で挫折してしまうリスクも高いため、それを踏まえてしっかりとした学習計画を立てることが大切です。

独学で開発できるアプリの種類3つ

ミーティング

「アプリ開発」と一言で言っても、アプリには「Androidアプリ」「iOSアプリ」「Webアプリ」などの種類があります。


また、アプリの種類によって開発に用いられるプログラミング言語やフレームワークなども異なってくるため、開発したいアプリに必要な技術を身につける必要があります。


ここでは、独学で開発できるアプリの種類を紹介しますので参考にしてください。

  • Androidのアプリ開発
  • iOSのアプリ開発
  • Webのアプリ開発

1:Androidのアプリ開発

Androidアプリとは、Apple社以外のAndroid端末で動作するアプリケーションのことです。リリースされたAndroidアプリはGooglePlayからダウンロードされ、ユーザーに利用されます。


Javaを使って開発するのが当たり前でしたが、近年では後発言語のKotlinを使った開発も盛んに行われています。

2:iOSのアプリ開発

iOSアプリとは、iPhoneやiPadなどのApple社が提供している端末で動作するアプリケーションのことです。リリースされたiOSアプリはAppstoreからダウンロードされ、ユーザーに利用されます。


iOSアプリの開発ではObjective-CやSwiftを利用することができますが、近年ではAppleの標準開発言語であるSwiftを使う方が一般的です。

3:Webのアプリ開発

Webアプリとは、ブラウザ上で動作するアプリケーションのことです。ユーザーの環境に影響されず、インターネット上で利用するYouTubeなどのアプリを指します。


Webアプリの開発にはHTML、CSS、JavaScriptなどのフロントエンド言語と、Java、PHP、Rubyなどのサーバーサイド言語を使用するのが一般的です。

>> Webアプリとは?特徴と仕組みの解説と使用されている言語について知ろう

独学でアプリ開発を行う際の勉強法3つ

本

アプリ開発を行うためには、最低限プログラミングのスキルを身につける必要があるでしょう。独学でプログラミングを習得するには、書籍や動画、Webサイトなどを使った勉強方法が例として挙げられます。


ここでは、独学でアプリ開発を行う際の勉強法について解説していきます。

  • 書籍で勉強する
  • 動画で勉強する
  • Webサイトを使って勉強する

1:書籍で勉強する

書籍を使った勉強は、独学のスタイルの中でもオーソドックスな勉強方法です。はじめてプログラミングを学ぶ場合は、まずは書籍を使って知識を習得するのも良いでしょう。


書籍であれば、プログラミングに必要な知識が体系的にまとまっています。また、何冊か本を持っておけば、後からリファレンスとして活用できるでしょう。

2:動画で勉強する

近年では、動画で学べる学習サイトも多くなっています。また、動画であれば、自分から勉強を進めなくても短時間で多くの情報を吸収することができるため、書籍を使った勉強が苦手な人にも適していると言えます。

3:Webサイトを使って勉強する

プログラミング言語について解説したWebサイトを活用するのもおすすめです。Webサイトの場合、言語ごとに分けて解説しているものが多いため、学びたいプログラミング言語に関する知識を深められるでしょう。

独学でアプリ開発の勉強をする流れ5つ

パソコン

実際に独学でアプリ開発を行うには、プログラミングスキルを磨くだけでなく、どのようなアプリを開発したいのかしっかりと検討するところから始める必要があります。


ここでは、独学でアプリ開発の勉強をする流れを紹介していますので参考にしてみてください。

  • 具体的に作りたいものを決める
  • 基礎を身につけて学習する
  • 開発に必要な言語を決める
  • 見本になるアプリを試作する
  • 本格的に作り始める

1:具体的に作りたいものを決める

まずは、具体的にどのようなアプリを作りたいのか決めましょう。前述のとおり、アプリにはAndroidアプリやiOSアプリ、Webアプリなどさまざまな種類があり、それぞれ必要となるプログラミング言語やソフトが異なります。


最初に開発したいアプリの種類を決めてから、アプリ開発に必要な技術を習得するのが効率的です。初心者の場合は、比較的開発しやすいWebアプリから始めると良いでしょう。

2:基礎を身につけて学習する

プログラミングの基礎を習得するには、インターネット上で利用できる学習サービスを活用するのがおすすめです。


無料で利用できるものも多く、中には環境構築不要でコードを書けるものもあるため、初心者でも手を動かしながらプログラミングの基礎を効率的に学べるでしょう。

>> 効率のいいプログラミングの勉強法とは?言語別やツール別に分けて紹介

3:開発に必要な言語を決める

開発に適した言語は、開発対象のアプリによってある程度決まっています。Webアプリの場合はPHPRuby、Androidアプリの場合はJavaやKotlin、iOSアプリの場合はObjective-CやSwiftなどが該当します。

4:見本になるアプリを試作する

プログラミングがある程度できるようになったら、見本となるアプリを試作してみましょう。紹介されているサンプルアプリのコードを真似をしたり、模写したりして作ってみましょう。


真似をしてアプリを開発してみることにより、実際のプログラミングの大まかな流れなどが把握できるようになります。また、実際にアプリが動けば、独学するモチベーションもアップするでしょう。

5:本格的に作り始める

見本のアプリが試作できたら、本格的にアプリ開発をスタートしましょう。


オリジナルのアプリを開発する場合、こだわりだすと非常に長い時間がかかってしまうため、必要な機能や工数を設定しておき、計画的にアプリを完成させられるようにしておくことが大切です。


また、実際にアプリ開発を始めるとバグの解決方法に悩むことも多くなるため、インターネットを活用して1つ1つ解決しながら進めていく必要があります。

独学でアプリ開発をするための仕組み3つ

パソコン

独学でアプリ開発を行う場合は、アプリ開発にどのような仕組みが利用されているのか知っておく必要があります。ここからは、アプリ開発をするための仕組みについて解説していきます。

  • 外部のアプリを動かすAPI
  • 土台になるフレームワーク
  • ソースコードを活用するライブラリ

1:外部のアプリを動かすAPI

APIとは「Application Programming Interface」を略した言葉で、外部のWebアプリケーションを動かす仕組みのことです。APIを利用すれば、プログラミングによって外部で提供されているサービスの機能を利用することができます。


APIを組み込めるプログラムがある場合、APIを利用することで開発のコストを削減することができます。

2:土台になるフレームワーク

フレームワークとは、アプリの土台や枠組みとなるもののことです。アプリの実装に必要な機能を、ライブラリとしてまとめたもので、RubyのRuby on Railsなどがあります。

>> プログラミング開発のおすすめフレームワーク18選|それぞれの特徴も解説

3:ソースコードを活用するライブラリ

ライブラリとは、特定の機能を持ったプログラムを他のプログラムから利用できるようにした仕組みのことです。一般的に使われているようなアプリのコードを、全て自分で書こうと思うと膨大な量になってしまうでしょう。


ライブラリを活用すれば、他の人が書いたソースコードを利用できるため、自分で処理を記述しなくても機能を取り入れられます。

アプリ開発を独学で練習する手順6つ

イメージ図

初心者が独学でアプリ開発を練習するには、インターネットや書籍など載っているサンプルコードを自分で変更してみるのが効果的です。


ここでは、アプリ開発を独学で練習する手順を紹介していきます。

  • デザインの修正をする
  • デザインは見本を活用する
  • ボタンを追加して見本機能を呼び出す
  • 機能追加後にボタンから呼び出す
  • 自分が作りたいものを作ってみる
  • 開発後にリリースまでの作業をしてみる

1:デザインの修正をする

まず、サンプルコードのデザインを変更してみましょう。WebアプリであればHTMLやCSSを変更することで、文章の構造やフォントサイズ、カラーなどを変えることができます。


AndroidアプリやiOSアプリの場合も、パーツの色や大きさを変更してみましょう。

2:デザインは見本を活用する

自分でアプリを開発する場合、デザイン部分で悩むケースが多いでしょう。デザインに悩んで開発が止まってしまっては意味がないため、悩むよりも一旦見本を利用して、先に機能の実装へ進みましょう。

3:ボタンを追加して見本機能を呼び出す

サンプルのアプリにボタンを追加してみましょう。もともとサンプルコードには何らかの機能が用意されていることが多いため、追加したボタンをクリックすることで機能を呼び出せるようにすると良いでしょう。


可能であれば、ボタン以外にもさまざまなケースで機能を呼び出せるように処理を実装してみると良いでしょう。

4:機能追加後にボタンから呼び出す

今度は自分で機能を実装してみて、ボタンから呼び出せるようにしましょう。機能は簡単なもので問題ありません。


実際に自分でアプリを作成する場合、アプリにどのような機能を搭載するのか想像する力が求められます。そのため、機能も1から作成してみると良いでしょう。

5:自分が作りたいものを作ってみる

アプリには自分が欲しい機能を実装してみましょう。自分が作りたいものを作ることで、モチベーションアップにもつながります。


実際にはスキルが足りずに実装できない機能もありますが、実装するための方法を調べることも勉強になります。最初から完璧なアプリを目指す必要はないため、欲しい機能を最低限実装したアプリの完成を目指すと良いでしょう。

6:開発後にリリースまでの作業をしてみる

アプリが完成したら、リリース作業も行ってみましょう。Webアプリの場合は、インターネット上でアクセスできるようにします。


Androidアプリ、iOSアプリの場合は、それぞれGooglePlay、Appstoreからユーザーがダウンロードできるように申請しましょう。

独学でアプリ開発を上達させるには?

パソコンを使う人

アプリを完成させた後は、どんどん実績を積むことが独学でアプリ開発を上達させるための一番の近道です。実績を積む方法としては、クラウドソーシングサイトを利用する方法や、知り合いなどから依頼を請け負うといった方法があります。


ここでは、独学でアプリ開発を上達させる方法についてそれぞれ紹介します。

  • クラウドソーシングサイトを活用してみる
  • 知人などからの依頼で請け負う

クラウドソーシングサイトを活用してみる

クラウドソーシングサイトで、比較的簡単な案件を受注してみると良いでしょう。クラウドソーシングサイトであれば最初の段階でどのようなアプリ開発の依頼なのかもわかるため、自分がチャレンジできそうな案件を選べます。


また、まだ実際に受注するほどスキルがなくても、クラウドソーシングサイトの依頼を参考にアプリ開発をしてみるのも良い勉強になるでしょう。

知人などからの依頼で請け負う

知人から依頼を受けて無料でアプリ開発を行うのであれば、お金が発生する依頼よりも気軽にアプリ開発の実績を積むことができるでしょう。お金が発生しないのであれば納期などもあまり考える必要がないため、自分のペースで開発が行えます。


また、場合によっては完成できなくても問題はないでしょう。自分では想像していなかったような機能を頼まれることもあるため、スキルアップにも役立ちます。

独学でアプリ開発をする際に気を付ける点4つ

パソコンを使う人

独学でアプリ開発のスキルを習得するのは簡単なことではありません。特に、仕事をしながらアプリ開発を勉強しようと思うと、毎日勉強時間を確保してコツコツ学習を進めていかなければ、すぐに覚えたことを忘れてしまうでしょう。


ここでは、独学でアプリ開発をする際に気を付ける点について解説していきます。

  • 無料の学習サービスを利用する
  • 質問サイトをうまく利用する
  • 日々の勉強時間を作る
  • 開発時には失敗もあるものと考える

1:無料の学習サービスを利用する

プログラミングの学習サービスにはさまざまな種類がありますが、まずは無料の学習サービスを利用すると良いでしょう。無料でも基礎的な内容を学べるものは多く存在しますが、もっと応用的な内容も勉強したいと思ったら、有料サービスの利用を検討するのがおすすめです。


学習サービスは、動画やスライド、ゲーム感覚で学べるものなど種類豊富なため、書籍を利用した独学が苦手な人でもうまく活用できるでしょう。

2:質問サイトをうまく利用する

1人でアプリ開発を進めていると、どうしても解決方法がわからないバグなどにぶつかることがあります。壁にぶつかった場合は、プログラミングの質問サイトなどを活用するようにしましょう。


質問サイトでは経験豊富なエンジニアが質問に答えてくれるため、すんなり解決できるケースがあります。質問サイトを利用する場合は、詳細な情報をわかりやすく説明するようにしましょう。

3:日々の勉強時間を作る

毎日必ず学習を進められるように、日々の勉強時間を確保するようにしましょう。プログラミングの学習で覚えた内容は、勉強に時間が開いてしまうと次第に忘れていってしまいます。


また、独学はモチベーションを保つことが大切です。勉強に時間が空けばモチベーションも下がるため、そのまま学習自体を辞めてしまう可能性もあるでしょう。


そのため、「仕事終わりに1時間勉強する」といったように勉強時間をあらかじめ決めておき、毎日少しずつでも勉強するようにしましょう。

4:開発時には失敗もあるものと考える

実際にアプリ開発を始めてみると、さまざまなバグやエラーに思い悩まされることになるでしょう。しかし、開発にはバグやエラーはつきものです。


エンジニアも業務で原因不明のバグにぶつかることは日常茶飯事なので、バグやエラーがあっても失敗だと思う必要はありません。むしろ、完成までにバグが見つかったことは幸運だと言えるでしょう。


失敗を恐れず、バグやエラーが見つかってもしっかりとデバッグして解決していきましょう。

独学でアプリ開発するためにおすすめの勉強サービス6選

パソコン

プログラミングを学べる学習サービスにもさまざまな種類があります。独学でのアプリ開発を目指す場合はプログラミング学習サービスも活用すると良いでしょう。


ここでは、独学でアプリ開発するためにおすすめの勉強サービスを紹介していきます。

1: シラバス

シラバスは、WebデザインやWebアプリケーションの開発方法を学べる学習サービスです。WordPressでのWebサイト制作とRuby on Railsを活用したWebアプリ開発に特化しています。


無料で利用することができ、環境構築の方法やWEBデベロッパーツールの使い方なども学べます。基本的にはサンプルの真似をしながら学習していく形式です。

シラバス

2:ドットインストール

ドットインストールは、3分の短い動画でプログラミングを学べるプログラミング学習サービスです。HTMLやCSS、JavaScript、Rubyなどさまざまな言語の動画を提供しており、無料コースと有料のコースがありますが、基礎であれば無料で利用可能です。


短い動画で学べるため、すきま時間を活用して手軽に学習を進められるでしょう。ただし、開発環境は自分で構築する必要があります。

ドットインストール

3:CODEPREP

CODEPREPは、学びたい学習のブックを利用して学べるプログラミング学習サービスです。ブックと呼ばれる学習コンテンツは、1冊10分程度の穴埋め形式の問題になっているため、すきま時間でも効率的にプログラミングを習得していけます。


また、自由編集モードであれば自分で自由にコードを書くこともできます。ディスカッションボードを利用すれば、他のユーザーとでコミュニケーションを取ることも可能なので、ユーザー同士で質問ながら学べるでしょう。

CODEPREP

4:Schoo

Schooは、生放送でビジネススキルやITスキルなどの授業を提供しているオンライン学習サービスです。「未来に向けて今あなたが学んでおくべきこと」をテーマに、幅広いジャンルの授業を無料で生放送しています。


Schooはリアルタイムで授業を放送しているため、その場でチャットを使って質問したり、受講生同士でコミュニケーションを取ったりすることも可能です。

Schoo

5: paizaラーニング

paizaラーニングは、3分動画と練習問題によって効率的にプログラミングを学べる学習サービスです。また、エンジニア向けの就職支援サイトでもあるため、転職を視野に入れたプログラミング学習が行えます。


幅広い講座が用意されており、環境構築が不要なため講座を見た後はその場でコードを書くことも可能です。また、わからない点はエンジニアに質問できます。

paizaラーニング

6:Progate

Progateは、イラスト中心のスライドでプログラミングを学べるプログラミング学習サービスです。理解しやすいスライド学習を採用しているため、自分のペースで学習を進められるでしょう。


また、実際にブラウザ上でプロダクトを開発しながら学ぶことができるため、初心者からでも手を動かしながらプログラミングの基本をしっかりと身につけられます。

Progate

独学でアプリ開発するためにおすすめの本5選

本

プログラミングが学べる書籍の中にも、アプリ開発に役立つノウハウが学べるものは多くあります。ただし、開発したいアプリがAndroidアプリなのかiOSアプリなのかによっても必要な技術や知識は異なるため、自分の目的に合った書籍を利用することが大切です。


最後に、独学でアプリ開発するためにおすすめの本を紹介していきます。

1:知識ゼロからのWebアプリ開発入門

「知識ゼロからのWebアプリ開発入門」は、Ruby on Railsに入門するための入門書です。


Ruby on RailsによるWebアプリ開発の基礎が学べる内容となっており、Rubyプログラミングの基本からWebアプリケーションの仕組み、Ruby on Railsを使ったWebアプリケーションの制作までを取り上げています。


Rubyを使ったWebアプリケーション開発を行う上では非常に役立つ1冊だと言えるでしょう。

知識ゼロからのWebアプリ開発入門

2:独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本

「独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本」は、自分でAIアプリをリリースしてみたい人におすすめの本です。AIと聞くと難しそうなイメージがありますが、本書では難しい内容は極力排除しているため、最低限の知識だけでAIアプリを開発する手法が学べます。


保守しやすく優れたコードを学ぶというよりも、まずは独学でアプリを開発してみたいという人におすすめな1冊と言えるでしょう。

独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本

3:基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 第2版 Java対応

「基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 第2版 Java対応本」は、Androidアプリ開発が学べる本です。Javaを学んでいる人を対象としており、ハンズオン形式でサンプルプログラムを開発しながらAndroidアプリ開発に必要な知識を学べる1冊となっています。


Androidアプリ開発の基本を体系的に学ぶことができるため、Androidアプリ開発の基礎力や応用力を身につけたい人におすすめです。

基礎&応用力をしっかり育成! Androidアプリ開発の教科書 第2版 Java対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン

4:おうちで学べるプログラミングのきほん

「おうちで学べるプログラミングのきほん」は、プログラムが動く仕組みについて学べる本です。ハードウェアとプログラムの関係や、OSとプログラムの関係などを、実際に自分のパソコンで確認しながら学ぶことができます。


これからプログラミングを学びたいと考えている人はもちろん、エンジニアとして働いている人にも役立つ内容となっています。

おうちで学べるプログラミングのきほん

5:絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版 【Xcode11&iOS13】 完全対応

「絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版 【Xcode11&iOS13】 完全対応」は、Swiftを使ったiOSアプリ開発について学べる本です。


Swiftを使って実際にアプリを開発しながら、実践的なスキルを習得することができます。また、画像も豊富に掲載されているため、初心者にもわかりやすいでしょう。


iPhoneアプリを開発してみたいという人におすすめの1冊です。

絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版 【Xcode 11 & iOS 13】 完全対応

アプリ開発の基礎や独学で勉強する方法を詳しく知ろう

美味しいリンゴ

アプリ開発に必要な知識や技術を勉強することで、独学でもアプリを開発することは可能です。ただし、初心者の場合は計画的に勉強していく必要があるでしょう。


本記事で紹介した独学でアプリ開発を行う際の勉強法や勉強する流れ、独学でアプリ開発するためにおすすめの勉強サービスや書籍などを参考に、独学でアプリ開発のスキルを習得してみてはいかがでしょうか。


【著者】

【記事監修】山崎 裕(東京ITカレッジ講師)

東京ITカレッジで講師をしています。

Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。

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