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コロナ禍にサービス業から異業種に転職できる?おすすめの業界をご紹介

  • 公開日:2021-04-25 14:49:30
  • 最終更新日:2021-04-25 14:49:18
コロナ禍にサービス業から異業種に転職できる?おすすめの業界をご紹介

コロナの感染拡大で多くの業界が業績低下や事業縮小など、さまざまな影響を受けています。
「コロナショック」と言われるほど経済的なダメージは大きく、特にサービス業はコロナによる影響を大きく受けています。サービス業に従事している方は、給料・賞与が減少したり、業界に対する将来の不安などを抱えて、転職を考えていると思いますが、「コロナ禍にサービス業から異業種へ転職できるのかな?」と不安に感じている方は多いのではないでしょうか?

この記事ではコロナ禍にサービス業から異業種へ転職することについて解説します。
サービス業におすすめの業界や、転職を成功させるポイントなどもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

サービス業はコロナによる影響を大きく受けてる

サービス業はコロナによる影響を大きく受けてる

サービス業は新型コロナウイルスによって多大なる影響を受けています。
コロナの感染拡大対策として外出が制限されるようになり、さまざまなサービス業の業績が低下しました。従業員に支払う給料が低下した企業もあれば、業績が低下して倒産を余儀なくされた企業もあります。
「パーソル総合研究所」が全国の男女約1万5,000人を対象にアンケートを実施した結果、「宿泊業・飲食サービス業」の個人年収は28.5万円減少、「生活関連サービス業・娯楽業」は18万円減少していることがわかりました。
28.5万円の減少と18万円の減少は全業界の中で1位と2位という結果になりました。このアンケート結果からわかるように、サービス業はコロナによる多大なる影響を受けていて、従業員の個人年収が大幅に低下しています。
そして、コロナの感染拡大はいつ終息するかわからないので、サービス業の業績が回復するのは、いつ頃という保証もないというのが現状です。

出典:「コロナ禍で個人年収が最も減った職種は?


コロナ禍にサービス業から転職することは可能?

コロナによる影響を受けたサービス業に従事している方は、「他の業界に転職しようかな?」と悩まれたことがあると思います。結論からお伝えすると、コロナ禍にサービス業から転職することは可能です。サービス業はコロナによる影響を大きく受けましたが、あまり影響を受けていない業界もあり、コロナをきっかけに成長した企業もあります。
コロナをきっかけに成長した企業は、人手を求められているケースが多く、未経験者でも積極的に採用しているため、コロナ禍でもサービス業から転職できると考えられます。

正社員の転職率はコロナ感染拡大前後で大きく変わらない

コロナの感染が拡大しているなかでも、正社員の転職率は大きく変動していません。
株式会社マイナビが正社員として働いていて、2020年に転職した20代~50代の男女1,500名を対象に「転職動向調査」を実施したところ、正社員の転職率は「4.9%」という結果になりました。
2019年の転職率が「7.0%」だったため、約2%減少しているのですが、2017年は「4.2%」、2018年は「5.3%」とコロナ禍とあまり変わらない結果になっています。
この調査からわかるように、コロナ禍でも正社員として転職を成功させることは可能です。

出典:「転職動向調査 (2021年版)

業界によっては求人数が増えている

コロナ禍の転職では「求人は掲載されているのかな?」と不安になるかもしれませんが、コロナ禍でも求人は大きく減っていません。コロナの感染が広がる前と比較すると求人数は減っていますが、2020年4月以降は増え続けています。
また、コロナ禍で求人が増えた業界もあり、「メディア」「IT」「メーカー」の3つでは求人が増え続けている傾向があります。
そして「コロナが終息したら、転職活動を始めよう」と考えられている方が多いので、倍率は低下していてコロナ禍の転職は「チャンス」だと考えられます。

サービス業からの転職には「IT業界」がおすすめ

サービス業からの転職には「IT業界」がおすすめ

サービス業からの転職には「IT業界」がおすすめです。
サービス業との関係性は薄い業界ですが、コロナの影響をあまり受けておらず、未経験でも始めやすいという特徴はあります。また、上記でお伝えした通り、IT業界は求人数が増加しているため、サービス業からでも転職を成功させやすいです。
サービス業からの転職にIT業界がおすすめな理由を詳しくご紹介します。

コロナによる影響をあまり受けていない

サービス業の転職にIT業界がおすすめな理由は、コロナによる影響をあまり受けていないことです。上記でお伝えした「パーソル総合研究所」のデータによると、IT業界の個人年収は7.9万円しか減少してません。
月収に換算すると、約6,500円しか減少しておらず、コロナによる影響をあまり受けていないことがわかります。
さらに、IT業界はインターネット上で完結するサービスを提供している企業が大半を占めているため、コロナをきっかけに業績を伸ばした企業が多いです。
株式会社楽天やBASE株式会社は、コロナをきっかけに業績を伸ばした企業の代表例です。

コロナをきっかけに成長した企業はこちらの記事を参考にしてみてください。
コロナで成長した企業はある?コロナ禍でも成長した企業と特徴を解説

未経験でも始めやすい

サービス業の転職にIT業界がおすすめな理由は、未経験でも始めやすいということです。
IT業界は専門的な知識とスキルを有する職種が多いですが、しっかりと勉強をして知識を身につけていると、採用してくれる企業が多いです。IT業界は人手不足に悩んでいる企業が多い傾向にあるため、未経験でも知識がある人材は積極的に採用してくれます。
ただし、無知な状態で転職を成功させることはできません。
「知識のある未経験の人材」のみ転職を成功させられるので、注意してください。

業界の需要が今後も高まり続ける

サービス業の転職にIT業界がおすすめな理由は、業界の需要が今後も高まり続けるということです。近年はインターネットが一般化されて、私たちの生活に欠かせないものへと変化しました。
今後もインタネットが生活から不必要になることは考えにくく、需要は高まり一方だと推測されています。
また、コロナをきっかけにインターネット上でサービスが完結する事業スタイルが浸透して、インターネット事業を始めた企業も多くあります。
IT業界は今後も需要が高まり続けるので、サービス業からの転職先におすすめです。

サービス業からIT業界へ転職するポイント


サービス業からIT業界へ転職することは可能ですが、決して簡単なことではありません。
サービス業からの転職を成功させるには、いくつか抑えておきたいポイントがあります。サービス業からIT業界へ転職する上で抑えておきたいポイントをご紹介します。

1日でも早く転職活動をスタートさせる

サービス業からIT業界への転職を成功させるには、1日でも早く転職活動をスタートさせることが大切です。上記でもお伝えした通り、「コロナが終息したら、転職活動を始めよう」と考えている方が多いため、転職を先延ばしにしてしまうと、倍率が高騰してしまいます。
倍率が高騰すればするほど、サービス業への転職が難しくなるので、1日でも早く転職活動をスタートさせることが大切です。

IT業界に関する資格を取得する

サービス業からIT業界への転職を成功させるには、IT業界に関する資格を取得することが大切です。未経験の場合はアピールできる実績やスキルがないので、採用担当者にとっては採用・不採用を判断しにくい人材になります。
判断しにくいということは不採用になるケースが多いため、未経験の場合はIT業界に関する資格を取得することが大切です。
資格は自分が身に付いている知識・スキルを明確かつ簡単に証明でき、採用担当者からの信頼も得やすくなります。

IT業界に関する資格はこちらの記事を参考にしてみてください。

【IT初心者向け】ITエンジニアにおすすめの資格8選並びに費用も記載済

業界に特化している転職エージェントを活用する

サービス業からIT業界への転職を成功させるには、業界に特化している転職エージェントを活用することが大切です。
転職エージェントとは、無料で転職に関することをサポートしてくれるサービスです。転職エージェントで受けられるサポートは下記の通りです。

・求人紹介
・キャリアプランの形成
・日程調整
・条件交渉
・面接対策
・転職後のヒアリング など

転職エージェントでは、サイトに公開されない「非公開求人」を紹介してくれるので、転職先の選択肢が広がります。
そして、IT業界に特化している転職エージェントを活用することで、IT業界ならではのサポートを受けることができ、サービス業からの転職を成功させやすくなります。

まとめ

この記事ではコロナ禍にサービス業から転職することについてお伝えしました。
この記事でのポイントは以下です。

・サービス業はコロナによる多大なる影響を受けている
・サービス業に従事している方の個人年収は大幅に低下している
・サービス業からの転職には「IT業界」がおすすめ
・IT業界はコロナの影響をあまり受けておらず、求人数が増加している
・今後もIT業界の需要は高まり続ける
・サービス業からIT業界へ転職するには「資格」を取得するべき

サービス業はコロナによる影響を受けていますが、影響をあまり受けていない業界もあります。
サービス業に対して不安や不満を抱えている方は、倍率が低くなっているコロナ禍にIT業界へ転職することをおすすめします。そしてIT業界への転職を希望される人は、ITエンジニアに特化している「Works」を活用してみてください。




【著者】

崎谷炳寛

「どこよりもわかりやすく、本当に知りたいことだけを伝えられる」がモットーのライター、崎谷です! IT業界への転職にまつわる情報をWorksのお役立ちBlogにて発信しています!