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Slackのプランは何を選択すべき? 無料プランと有料プランの違い!

  • 公開日:2021-02-04 12:12:56
  • 最終更新日:2021-05-12 14:36:02
Slackのプランは何を選択すべき? 無料プランと有料プランの違い!


職場での仕事を円滑に進めるためにコミュニケーションツールが必須です。

現在「Slack(スラック)」は全世界で使われ、国内でも利用している人や企業が増加しています。

Slackには料金プランが4つあり、どのプランを選択していいか迷っている方もいると思います。

この記事ではSlackの料金プランとその比較について紹介・解説します。

Slcakのロゴ

Slackの料金プラン

Slackには料金プランは4つあり、無料版で1つと有料版で3つのプランが用意されています。

有料版ではそれぞれ機能やセキュリティ・サポート面で違いがあります。

無料版でも基本的な機能を利用することができますが、一部の機能が制限されています。

自社の規模などに合わせて利用プランを検討しましょう!

Slack(スラック)にはフリープランを含めて、4つのプランが用意されています。

  • フリー(無料)プラン
  • スタンダードプラン
  • プラスプラン
  • Enterprise Grid(エンタープライズグリッド)プラン

プラン料金規模機能
フリー¥0/月Slack を無期限で試してみたい
小規模のチームに適しています
チャット
チャネル作成
ファイル共有
通話(11
5GB
スタンダード

850/
1人あたりの月額 (年払)

960/
1人あたりの月額 (月払)

中小規模の企業の皆さま向けチャット
チャネル作成
ファイル共有
通話(15名まで)
ストレージ10GB
プラス

1600/
1人あたりの月額 (年払)

1800/
1人あたりの月額 (月払)

大規模な企業や高度な管理ニーズを
お持ちの企業の皆さま向け
チャット
チャネル作成
ファイル共有
通話(15名まで)
ストレージ20GB
Enterprise Grid
営業担当者にお問い合わせ規制業界や、非常に大規模で複雑な
組織を持つ企業の皆さま向け
チャット
チャネル作成
ファイル共有
通話(15名まで)
ストレージ1TB
サポート

月額料金はワークスペース単位ではなく一人当たりの価格になります。

また月払いよりも年払いのほうが少し安く利用することができます。

※Slack公式サイトのプラン一覧直下、「すべての機能をチェック」をクリックすると、それぞれのプランの全ての機能を見ることができます。

Slack公式サイト


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無料プラン

無料プランでも無期限で高機能な社内コミュニケーションツールとして問題なく使用することができます。

パソコンからだけでなくスマホなど複数のデバイスで使用が可能で、複数人でのグループチャット、1:1のチャットができます。

しかし無料プランでは機能にいくつかの制限が設けられています。


メッセージの検索は1万件まで

過去のメッセージは1万件程度しか保存できません。

小規模チームのチャンネルの場合でもそれぞれが1日20件の発言をすれば3ヶ月のメッセージを保つのがギリギリです。

そのため業務の引継ぎが発生する場合、それ以降は遡ることができないため、不便に感じることがあるかもしれません。


外部Webサービスの連携は10個まで

Slackでは外部Webサービスとの連携をすることができます。

そのためGoogleドキュメントなどで共有リクエストがあった場合、Slackと連携させておけば、Slackに通知が飛んでくるようになったり、サービスを連携させたりすることが可能です。

しかし無料プランではアプリの連携は10個までに制限されています。

この他にもSlackに連携させるアプリをインストールすると上限の10個になるでしょう。


ファイルストレージは合計5GBまで

SlackのワークスペースにはPDF、書類、画像、スクリーンショット、音声や動画ファイルなどを追加することができます。

しかし無料プランでは保存できる容量は、合計5GBまでとなっています。

そのため容量の大きいファイルや、頻繁に資料のデータを共有する場合はすぐに容量の限界になります。

対策としては以前のデータを一つずつ削除しなければならないため、不便に感じるかもしれません。


スタンダードプラン

スタンダードプランの利用は一人当たり月額850円となりますが、Slackを深く利用できます。

フリープランとは違い検索可能なメッセージが無制限になり、また外部Webサービスとの連携が10個から無制限になります。

ゲストユーザーの利用にも対応でき、最大15名が参加できるグループ通話とビデオ通話、無料プランではできなかった画面共有が可能です。

利用できるファイル容量が無料プランでは5GBまででしたが、スタンダードプランでは一人当たり10GB増加します。


プラスプラン

プラスプランの利用は一人当たり月額1,600円ほぼ倍になりますが、さらにSlackを深く利用できます。

スタンダードプランでは、過去のコミュニケーションを検索できるものの、それを書き出すことはできません。

プラスプランではそれまでのコミュニケーションをバックアップしておくことができます。

利用できるファイル容量が無料プランでは5GBまででしたが、プラスプランでは一人当たり20GB増加します。


プラスプラン一番の特徴は、シングルサインオン(SSO)が使えるようになる点です

SSOはGoogleアカウントを持っていると、他のアプリケーションでもGoogleアカウントでログインできるように、Slackから呼び出す連携サービスに対していろんなアプリケーションへのログインやログアウトする手間を省くことができます。

また年中無休・24時間態勢でのサポートも違いの一つです。


Enterprise Grid

大企業など多くの人数でSlackを利用する際は「Enterprise Grid」という選択肢もあります。

かなり大規模な組織のために設計されたプランであり、会社全体で 相互につながった複数のワークスペースを活用することができます。

一定以上の規模を超えると、仕組みの複雑さからクライアントごとにSlackを利用する値段を相談します。

そのため利用料金は「営業担当者にお問い合わせ」ということになります。


Enterprise Gridプランはセキュリティ面、システム面、サポート面などが充実しています。

利用できるファイル容量も一人当たり1TB増加します。

一番の特徴は「オーガナイゼーション機能」があることです。

Slackではワークスペース内に複数のチャンネルを作成し、メンバーが参加することでチームのコミュニケーションを図ります。

オーガナイゼーション機能を使用すると同じ企業・組織内に存在する複数のワークスペースを連携させスムーズな管理することが可能となり、統制のとれた管理を行うことができます。

またデータ面でも数多くのメリットがあり、データ損失防止(DLP)、電子情報開示(e-Discovery)などデータガバナンスに関する機能が充実しています。

監査ログAPIも提供されているため、チームメンバーのモニタリングも容易に行えます。

さらに専任のアカウント作成やカスタマーサクセスチームを付けることができます。


まとめ

今回の記事ではSlackの無料プランでできること・できないこと、有料プランの特徴とその比較をしました。

少数のグループやサークルなどでは問題なく使用することができると思います。

しかし大きな規模で使うとなると、無料プランでは物足りなく感じるため、有料プランへの切り替えも検討してみましょう。

また、有料プランは自分だけでなく使用者全員が有料プランへ切り替えないと適応されないため、切り替えの際は注意しましょう。

他にもSlackに関する記事を更新しています。

興味がある方は是非読んでみてください!


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【著者】

松倉祥大

はじめまして。フォワードソフト株式会社の松倉です。
システムエンジニアとして働き始めたのが2020年4月です。経験や知識がない状態で入社した私は、フォワードソフトの教育研修で一からプログラミングの勉強をしました。教育研修を卒業後、Javaのプログラミングについて初学者向けの記事を共同で制作しています。
知識や経験はまだまだですが、これからいろんな職場で様々な経験しながら勉強していきたいと思っています。