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未経験からフリーランスになりたい!おすすめの職種5選!

  • 公開日:2020-12-24 13:55:41
  • 最終更新日:2020-12-19 02:41:32
未経験からフリーランスになりたい!おすすめの職種5選!

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「未経験からフリーランスになれる職種を知りたい!」

「フリーランスになりたいけど、未経験からなれるの?」


会社員以外の働き方をしたいと、フリーランスに興味を持っていませんか?


近年、人口が増加傾向にあるフリーランスは、珍しい存在ではなくなってきました。


しかし、まだフリーランスになっていない人からすると「フリーランスってスキルが高くて、経験豊富なすごい人じゃないとなれない」といったイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。


実は、フリーランスは未経験からでも十分なることができます


事実、筆者は未経験からフリーランスとして働いています。


そこで今回は、未経験からフリーランスになりたい人向けに、おすすめの職種を紹介していきます


未経験からフリーランスになれる?

冒頭でも少し触れましたが「そもそも未経験からフリーランスになれるの?」と疑問に思っている人もいるでしょう。


結論からいうと「なることができる」です。


確かに、未経験者はクラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトで営業を掛けても、受注するまで苦労する可能性はあります。


レバテックフリーランスやgeechs job(ギークスジョブ)などのフリーランスエージェントを利用しても、案件を紹介してもらいにくいかもしれません。


しかし、次の章でも紹介する「Webライター」は未経験者であっても営業をコツコツしていけば、フリーランスとして稼いでいける可能性は十分あります


また、「Webデザイナー」など、スキルがあれば未経験者でも仕事を獲得できる職種はあります。


筆者も未経験から、Webライターになりましたし、周囲にも未経験からWebデザイナーになった人は複数います。


このように、スキルを求められる職種はありますが、未経験であってもフリーランスになることはできるのです。

未経験からフリーランスになれる職種5選

それでは、未経験からでもフリーランスになれる職種を5つ見ていきましょう。


Webライター

Webライターの仕事内容は、Web上の記事を執筆すること


「Web上の記事」と一口にいっても、検索された際に上位表示されるよう工夫がされたSEO記事やインタビュー記事、コラム、アフィリエイト記事などさまざまな種類があります。


そのため、それぞれの記事の性格に合わせた、ライティングスキルが求められます。


さて、Webライターの特徴は「未経験からでも始めやすい」ことです。


未経験であっても、丁寧にリサーチをして、分かりやすい文章を書ける人であれば、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトで仕事を獲得することができるでしょう。


ただし、未経験から始めやすいがために、単価が安い案件もちらほら見受けられるので注意が必要です。


また、高単価の案件獲得を目指すなら、専門分野を持つことやライティングスキルの向上が求められます。


本業や趣味で詳しい分野がある人は、その分野を専門分野にして、Webライターを始めてみるのも良いかもしれませんね。


ブロガー

ブロガーとは、自分が運営するブログサイトに記事を書き、広告収入を得る人たちのこと。


Webライターと同じく、未経験者で特別なスキルがなくても始めることができます。


ただし、ブロガーとして収益を出すためには、より多くの読者にブログを訪問してもらわなければいけません。


そのためブログ運営にあたって、SEOやアフィリエイト、マーケティングの知識は必要になります


なお、ブロガーは収益0円の人もいれば、月収100万円以上の人もいるような世界でもあります。


もし、あなたが本業を持っていれば、まずは副業としてブログ運営を始めて、軌道に乗ったらフリーランスのブロガーになる、という進路も選択肢の一つでしょう。


Webデザイナー

Webデザイナーは、Webサイトのデザインを行ったり、バナーや画像の作成、HTML・CSSをつかってWebページのコーディングなどを行います。


HTML・CSSのスキルや画像の加工スキルなどが求められますが、スキルがあれば、未経験からでもフリーランスとして仕事を獲得することができる職種です。


実際、クラウドソーシングサイトでも未経験可の案件はあります。


ただし、経験者に比べるとどうしても仕事を獲得できる確率は低くなってしまいますし、始めは高単価の案件を取るのは難しいかもしれません。


そんな時は、例えばポートフォリオを作成して、自分のスキルを目に見える形で掲示できるようにしたりWeb制作会社に勤めて知識・スキルを得た後に、改めてフリーランスを目指す、といった方法も検討してもいいでしょう


動画編集

動画編集は、その名のとおり、動画を編集する仕事です。


具体的な仕事内容は、撮影された映像の並び替え、テロップを作成・挿入、音楽や効果音、ナレーションなど。


未経験であっても、動画編集のスキルがあれば、仕事を獲得することが可能です。


なお、動画編集のスキルは、YouTubeなどの動画サイトやオンラインスクール、本などさまざまな媒体・場所で学ぶことができます。


動画編集は、YouTubeを中心に動画コンテンツの勢いが続く中、今後も需要の高い仕事の一つですので、興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。


イラストレーター

イラストレーターは、クライアントの依頼に応じて、イラストを作成していきます。


イラストには、例えば、Webの記事に挿入するイラストやアニメやゲームのキャラクターデザイン、CDジャケット、雑誌や挿絵などがあります。


イラストレーターは、イラストを描くスキルは必要ですが、未経験からでもなることができる職種です。


例えば、クラウドワークスではイラストの制作をコンペ方式で依頼をしている案件が見受けられます。


コンペ方式とは、募集内容に対して、制作物を提案し、採用されれば報酬を得ることができるシステムのこと。


つまり、未経験であっても、クライアントの希望に沿ったイラストをつくることができれば、採用され、報酬を得ることができるのです。


イラストを作成して、報酬をもらえれば、もう立派なイラストレーターですね。


このように、一見未経験者には難しそうなイラストレーターも、実は未経験でもなることができるのです。


フリーランスは仕事をどこで探すの?

未経験でもさまざまな職種でフリーランスになれることが分かりました。


では、フリーランスになったとして、果たしてどこで仕事を探せばいいのでしょうか。


そこでこの章ではフリーランスが仕事を探す場所を3つ紹介していきます。


なお、仕事を探す場所について、より詳しく知りたい人は「【仕事はどこで探す?】フリーランスにおすすめの仕事探しサイト7選!」をご参照ください。


クラウドソーシングサイトで探す

クラウドソーシングサイトは、「仕事を依頼したい人」と「仕事をしたい人」をマッチングさせるサイトです。


特に「クラウドワークス」や「ランサーズ」が有名です。


クラウドソーシングサイトでは、今回紹介したWebライターやイラストレーターといった仕事以外にも、翻訳や写真撮影、ナレーションなどさまざまなジャンルの案件あります。


そうしたさまざまな案件のなかから、気になる案件に応募し、クライアントから採用されれば、見事受注になります。


さて、クラウドソーシングサイトの特徴は、未経験可の案件も多数あること


そのため、未経験者はクラウドソーシングサイトを活用することをおすすめします。


クラウドワークスやランサーズは、無料で利用できますので、登録だけでもしておいて損はないでしょう。


ただし、案件によっては相場よりも低い案件があるため、ある程度の目利き力は必要になるかもしれません。


フリーランス向けエージェントサービスを利用する

フリーランス向けエージェントサービスでは、担当者が「人材が欲しい企業」と「仕事をしたいフリーランス」の間に入って、両者をマッチングさせていきます。


特に「レバテックフリーランス」や「geechs job(ギークスジョブ)」が有名です。


今ご覧頂いている「Works(ワークス)」もITエンジニアとして働きたい方と企業とをマッチングするエージェントサービスです。


フリーランスエージェントのサービスは、フリーランスとしては、営業せずとも、担当者が自分に合った案件を紹介してくれるというメリットがあります。


ただし、このフリーランス向けのエージェントサービスは、IT系のフリーランスを対象にしているものが多いようです。


SNSや求人サイト

TwitterやFacebookといったSNS、求人サイトでも仕事を探すことができます。


例えば、Webライターである著者はTwitterで「ライター募集」と検索して、仕事を獲得することもあります。


さらにある時は、求人サイトで「ライター 業務委託」と検索し、受注をしました。


またライターに限らず、Twitterで「動画編集 募集」と調べると、動画編集者を募集している人を多数見つけることができます。


このようにSNSや求人サイトで、「職種+募集」「職種 業務委託」などのキーワードで検索してみると、仕事を募集しているクライアントと出会うことができますよ。


まとめ

今回は、未経験でもなれるフリーランスの職種を紹介してきました。


職種によっては、フリーランスは未経験からでもなれることが分かりましたね。


もし、今回紹介した職種のなかで、興味のあるものがあれば、どんな案件があるのか少し覗いてみてはいかがでしょうか。


【著者】

庄子鮎

証券会社→求人広告会社を経て、現在フリーライターとして働いています。人材業界・金融業界に携わってきた経験を活かし、主に働き方や就職・転職、金融関連の記事を執筆中です。

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