検索

キーワード


【5分で分かる】社内SEとは?仕事内容や年収をわかりやすく解説

  • 公開日:2020-12-11 17:26:25
  • 最終更新日:2020-12-26 23:32:46
【5分で分かる】社内SEとは?仕事内容や年収をわかりやすく解説

「クライアント先への常駐にうんざりした...」

「残業を減らしたい...」


やりがいを感じられても、残業が多かったり、クライアントに振り回されたり、SEの仕事で精神や体力をすり減らしていませんか?


多忙なSEの仕事は、時間にゆとりができにくい割に給与が少ないなんてこともあるため、転職や独立を考えている方も多いのです。


あなたが抱えている仕事の問題は、「社内SE」として働くことで解決できるかもしれません。


なぜなら、社内SEはクライアントに左右されないため仕事の管理がしやすく、スキル次第で高収入になりやすい特徴があるからです。


今回は、そんな「社内SE」の仕事内容や年収、メリット・デメリットについて分かりやすく解説します。


社内SEとは?

Java

社内SE(システムエンジニア)とは、主に「社内システムに関わる運用や開発、サポートをする仕事」です。


仕事の内容を見るとSEの仕事に似ていますが、業務の効率化やコストの削減など仕事内容は自社サービスに関わることが中心となります。


他にも、システムに詳しいことから社内のパソコントラブルを解決するなど、縁の下の力持ちのポジションも担うのです。


また、会社の経営方針に合わせてシステムを企画・設計することもあるため、会社の主要な部分に携われて、仕事内容の範囲も広い特徴があります。


そんな社内SEは、仕事のやりがいや時間的なゆとりもあるので人気の職業です。


社内SEの仕事内容や年収について詳しくご紹介します。


社内SEの仕事内容

・パソコン、スマホのトラブル対応

・幅広いIT資産の管理

・セキュリティや基幹システムの管理

・社内システムの開発、管理、運用


社内SEの仕事は、先ほどもお伝えしたように社内システムに関する業務が中心です。


簡単に言うと、社内の何でも屋さんになるため、パソコンのサポートからセキュリティ、業務効率化のシステム開発、botの開発など仕事内容も多岐に渡ります。


もちろん就職する会社によっても業務内容が変わるでしょう。


社内SEの仕事と言えばシステム開発をイメージする方も少なくありませんが、会社全体を支える社内サポート業務もしているのです。


また、「基幹システム・社内システム」を開発する場合は、提案・企画・設計など上流工程に社内SEが携わり、他の部分を外注することも少なくありません。


社内SEは、自社の中心に関わって社内の意見を聞いてシステムを組むなど、会社に大きな影響をもたらすことができる最上流工程の仕事なのです。


社内SEの平均年収

平均給料:約497万円(情報求人サイトより)


社内SEの平均給料は、497万円です。


SEの平均給料は550.8万円(厚生労働省より)なので、SEより社内SEの給与が低い傾向があります。


というのも、社内SEは中小企業〜大企業まで募集しているため、他の職種も同じですが大企業になるほど平均賃金は高くなります。


実際に、大企業の社内SEの求人は年収700〜1000万円の募集が多く見受けられました。


もちろん自身のスキルや資格によって年収は変わりますが、スキルアップ次第で社内SEは十分に年収1000万円など高収入を目指すことができます。

社内SEのメリットとデメリット

観葉植物とパソコン

社内SEのメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。


社内SEのメリット

・残業が少ない

・上流工程の業務

・スケジュールをコントロールしやすい

・社内への影響力が大きい


社内SEは「やりがい」「仕事のしやすさ」が大きなメリットです。


社内SEは、クライアントに振り回されることもないのでスケジュールが調整しやすく、残業も少ない特徴があります。


「また無茶な修正がきた...」SEの仕事をしていてクライアントの要望や納期に振り回されて残業をした方も多いのではないでしょうか?


社内SEでは、自社のためにシステムを設計するので、ストレスなく仕事を進めることがでます。


クライアントワークで疲れてしまった人、ライフワークバランスを大切にしたい人に打って付けの業種です。


他にも、仕事内容は、システムの上流工程に携わることができて社内への影響が大きいため、仕事のやりがいにも繋がりやすい特徴があります。


社内SEのデメリット

・社内の「何でも屋さん」のような仕事が多くなる可能性

・開発技術などが必要とされない可能性

・スキル向上が難しくなる可能性


上記のデメリットは、働く環境によって大きく作用されます。


会社によっては、パソコンのトラブル解決などヘルプデスクが中心の業務になってしまい、高い技術力が必要な仕事ができない場合があります。


自分の求める仕事内容や環境とギャップを感じてしまうかもしれません。


会社探しの際は、業務内容を詳しく聞いて、システム全体の設計など上流工程に携われるのか確認しておく必要があります。


もちろん、自分のスキルなど積極的にアピールすることも大切です。


まとめ

ミーティング風景

社内SEとは「ゆとりがあって働きやすい上流工程に携われるエンジニア」です。


年収平均は約500万円。スキル次第で年収1000万円も目指せて、多忙なクライアントワークからも卒業できます。


「私生活も大切にしたい」「やりがいがある仕事がしたい」そんな方は社内SEが働きやすいのではないでしょうか?


上流工程に携われる求人情報はこちら


【著者】

白樺セイ

フリーライターの白樺セイです。元々Webマーケティングの会社でWebディレクターとして働いていました。その経験を生かして、IT業界で働きやすくなるための情報や転職者に役立つ情報を女性目線で発信していきます。