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【Excel VBA】フォルダの作成・変更・削除を行う方法

  • 公開日:2020-10-13 15:12:41
  • 最終更新日:2021-03-11 21:52:55

はじめに

エンジニアのIMMRです。


エクセルのVBAで出来るのは、エクセル内の操作だけではありません。

以下のようにフォルダの操作(作成・変更・削除)も出来ます。

エクセルの操作と一緒にフォルダも作成すれば、より作業効率に繋げることが出来ます。


図1 フォルダの作成

フォルダの作成例


図2 フォルダ名の変更

フォルダ名の変更例

図3 フォルダの削除

フォルダの削除例


上記、3つのようなフォルダの作成・変更・削除をVBAで行うことができます。


1.フォルダの作成・変更・削除を行う方法について

フォルダの作成・変更・削除を行う方法は以下の通りです。

図4 フォルダの作成・変更・削除の操作

フォルダの操作に関するマクロ関数


※基本は、フォルダ名の前にMkDir等を記載する方法になっています。

フォルダ名は、フォルダ名だけでなく、絶対パスが必要です。

図5 フォルダ操作におけるパス名

フォルダ名の指定方法

 

2.使用

フォルダの作成・変更・削除を行う方法です。


フォルダの作成

MkDir "C:\VBA\20201101"

C:\VBAにフォルダ名(20201101)を作成します。

  
フォルダ変更

Name "C:\VBA\20191001" As "C:\VBA\20201001"

C:\VBAのフォルダ名(20191001)をフォルダ名(20201001)に変更します。


フォルダの削除

RmDir "C:\VBA\20190901"

C:\VBAのフォルダ名(20190901)を削除します。


3.フォルダの作成・変更・削除の実行

下記のように「C:\VBA」配下にフォルダがあるとします。

実際にフォルダの作成・変更・削除を行います。


図6 フォルダー(処理前)

フォルダを操作する前の状態

これに対して、下記の作業を行います。

 ・フォルダ名(20201101)を作成

 ・フォルダ名(20191001)をフォルダ名(20201001)に変更

 ・フォルダ名(20190901)を削除


サンプルコード

Sub test14()

    MkDir "C:\VBA\20201101"

    Name "C:\VBA\20191001" As "C:\VBA\20201001"

    RmDir "C:\VBA\20190901"

End Sub



実行結果です。

図7 フォルダー(上記、コード実行後)

フォルダ操作の実行結果


予定どおりにフォルダーの作成、変更、削除が行われています。



【著者】

Imamura

今まではExcel VBAの開発をしてきました。
開発を主にしたものや他の業務の効率化を目指して行ったものさまざまです。
現在は、他のプログラミング言語に挑戦して、スキルアップを目指しています。

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