検索

キーワード


【Excel】グラフの作り方、レイアウトの編集方法

  • 公開日:2020-09-15 12:39:22
  • 最終更新日:2020-11-19 23:46:45
【Excel】グラフの作り方、レイアウトの編集方法

こんにちは。新人エンジニアの前山です。

本記事では、Excelでのグラフの作り方とタイトルや目盛線、凡例といったよく使用する機能の解説を行います。データテーブルや近似曲線はあまり使用頻度は高くありませんが、ここぞというところで使用すれば、グラフの品質を1段階上げることができます。


グラフの作り方

1.グラフにしたい表の選択

 グラフにしたい表の選択


2.挿入>おすすめグラフのクリック

 挿入>おすすめグラフのクリック


3.作成するグラフ種類の選択

今回は例として集合縦棒グラフを作成します。作成したいグラフの種類を選んだら、「OK」ボタンをクリックします。

 作成するグラフ種類の選択


4.シート内にグラフが作成されます

 シート内にグラフが作成されたことを確認


グラフのレイアウト編集方法

グラフタイトル

グラフタイトルは、グラフを選択すると出てくる「+」のマークをクリックすると出てくるグラフ要素の、「グラフタイトル」チェックボックスにチェックを入れると表示と非表示を切り替えられます。

 グラフタイトルのチェックボックスの表示

編集方法

グラフタイトルに表示文字列を直接入力

グラフタイトルをクリックすると編集可能な状態になるため、そのまま文字入力できます。

 グラフタイトル変更前のグラフ

 グラフタイトル変更後のグラフ

セルを参照してグラフタイトル表示

グラフタイトルをクリックします。 グラフタイトル変更前のグラフ

次に数式バーに参照したいセルの番号を入力します。「=」を入力した後、参照したいセルをクリックすれば、自動でそのセルのシート名と番号が入力されます。

 セルを参照してグラフタイトルを変更

参照なのでセルの値を変更した場合、グラフタイトルも同時に変わります。

参照されたセルの値を変更してグラフタイトルを変更


軸ラベル

軸ラベルは、グラフを選択すると出てくる「+」のマークをクリックすると出てくるグラフ要素の、「軸ラベル」チェックボックスにチェックを入れると表示と非表示を切り替えられます。縦軸のみ、横軸のみなど片軸のみにもラベルを追加できます。

また、軸ラベルもグラフタイトルと同じように表示文字列を直接入力、セルの参照両方で表示を変えられます。

両軸にラベルを表示

グラフ要素>軸ラベルのチェックを入れます

軸ラベルのチェックボックスの表示

横軸のみにラベルを表示

グラフ要素>軸ラベル>第1横軸のチェックを入れます

グラフ要素>軸ラベル>第1横軸のチェックボックスを表示

縦軸のみにラベルを表示

グラフ要素>軸ラベル>第1縦軸のチェックを入れます

グラフ要素>軸ラベル>第1縦軸のチェックボックスを表示

軸ラベルにセルの内容を表示

軸ラベルを選択した状態で、数式バーに参照したいセルの番号を入力します。「=」を入力した後、参照したいセルをクリックすれば、自動でそのセルのシート名と番号が入力されます。

軸ラベルにセルの内容を表示


目盛線

目盛線はグラフ作成した初期状態で表示されていますが、非表示にしたり、編集で変更できます。

目盛線の表示

グラフ要素>目盛線のチェックを入れます

目盛線のチェックボックスの表示

主軸、補助軸の追加

縦横の主軸と補助軸をそれぞれ個別に追加できます。

以下のチェックボックスで追加できます。

主横軸:グラフ要素>目盛線>第1主横軸

主縦軸:グラフ要素>目盛線>第1主縦軸

補助横軸:グラフ要素>目盛線>第1補助横軸

補助縦軸:グラフ要素>目盛線>第1補助縦軸

グラフ要素>目盛線>第1主横軸、第1主縦軸のチェックボックスの表示

グラフ要素>目盛線>第1補助横軸、第1補助縦軸のチェックボックスの表示


凡例

グラフ要素>凡例のチェックボックスから表示非表示を切り替えられます。

凡例のチェックボックスを表示

凡例の位置オプションの表示


第2系列

Excelでは棒グラフに折れ線グラフを重ねたグラフが作成できます。

グラフをクリックした状態で、デザイン>グラフの種類の変更をクリックします。

グラフを表示したまま「デザイン」>「グラフの種類の変更」をクリック

グラフの「種類の変更」ダイアログが表示されるため、「すべてのグラフ」タブの「組み合わせ」を選びます。

系列名とグラフの種類が表示されるため、折れ線グラフにしたい系列の「グラフの種類」を折れ線に変更し、第2軸にチェックを入れます。

 「種類の変更」ダイアログ画面

プレビューと同じグラフが表示されます。

グラフに第二系列が追加されたことの確認


データラベル

グラフの上に各項目の数値を表示したい場合はデータラベルを使用します。具体的な数値はわかりやすくなりますが、数値の桁や、データそのものが多すぎると見にくくなってしまうので、注意が必要です。

グラフ要素>データラベルにチェックを入れると表示されます。

データ ラベルのチェックボックスを表示


データテーブル

データテーブルは各項目の下に数値を表示させることができます。データ数が増えてもデータラベルより見にくくなりにくい表示方法です。

グラフ要素>データテーブルにチェックを入れると表示されます。

データ テーブルのチェックボックスを表示


いろいろなグラフの概要と作り方


【著者】

前山

システムエンジニアや病院事務などの職を経験し、Java、VBA、SQLなどを使用してきました。
元々はゲームが作りたくてプログラミングを始め、C言語とDirectXを勉強しましたが、今ではプレイ専門です。

よく読まれている記事
【Excel】箱ひげ図の見方と作成方法について

【Excel】箱ひげ図の見方と作成方法について

こんにちは。新人エンジニアの前山です。Excel グラフの作り方 ではグラフの作成方法とレイアウトの編集について基本的な事項を解説しました。本記事では、Excelで作成できる箱ひげ図の見方とを作成方法についての解説を行います。箱ひげ図とは箱ひげ図とは、データのバラツキ、どの部分に集中しているかなどを「箱」と「ひげ」を用いてわかりやすく表したものとなります。大量のデータを扱う場合、平均とのみを活用す

【Excel】複数条件で判定|AND関数,OR関数を使った条件分岐|IF関数

【Excel】複数条件で判定|AND関数,OR関数を使った条件分岐|IF関数

AND関数、OR関数を使って、IF関数で複数の条件を指定するこんにちは、新人エンジニアの田口です。今回は具体的な例を用いてIF関数の活用場面を見ていきます。主に以下の内容について解説します。・IF関数で部分一致、完全一致の条件指定を行う・OR関数・AND関数説明にあたって、以下の事柄について知識があることを前提とします。・IF関数の基本的な書式・引数など関数に関わる用語本文中でわからないことがあっ

【Excel】日付処理の活用例 - 前日、翌日の求め方

【Excel】日付処理の活用例 - 前日、翌日の求め方

こんにちは。新人エンジニアの前山です。前回の記事 ではExcelでの日付の取り扱いと基本的な使い方を記載しました。本記事ではその応用として、任意の日付の前日、翌日日付の求め方と関数の紹介をしたいと思います。関連記事: 【Excel】日付処理の活用例 - 指定した日付までの日数の求め方 【Excel】日付処理の活用例 - 月初、月末の求め方前日、翌日の計算方法前日、翌日日付には主に3つの求め方があり

【Excel】日付処理で使用する関数、シリアル値について

【Excel】日付処理で使用する関数、シリアル値について

こんにちは。新人エンジニアの前山です。本記事ではExcelで使用される日付関連の情報をご紹介します。Excel内では日付はシリアル値という数値で管理されており、仕組みを知れば、柔軟な日付計算が可能になります。また、日付には様々な関数が用意されており、翌日前日、期間、月初、月末、営業日などが求められます。日付についての理解を深めれば日々の業務がぐっと楽になります。シリアル値とはシリアル値とは、Exc

【Excel】VLOOKUP関数で「TRUE」を使って近似値検索を行うパターンの動きを確認する

【Excel】VLOOKUP関数で「TRUE」を使って近似値検索を行うパターンの動きを確認する

こんにちは、新人エンジニアの田口です。今回は具体的な例を用いてVLOOKUP関数の活用場面を見ていきます。主に以下の内容について解説します。・VLOOKUP関数を使った検索において、「TRUE」の使用が必要なパターン説明にあたって、以下の事柄について知識があることを前提とします。・VLOOKUP関数の基本的な書式・引数など関数に関わる用語・相対参照、絶対参照の違い本文中でわからないことがあった場合