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Excel VBA ブックの保存

  • 公開日:2020-10-11 23:09:00
  • 最終更新日:2021-01-01 17:44:20

皆さんはじめまして、エンジニアのIMMRです。

マクロにて、下記のようにエクセルを集計したあとは、結果を保存すると思います。


図1 ブック(VBAで処理を実行した) 

結果を保存したいExcelブック


ここでは、保存について説明します。


1.ブッの保存

ブックの保存は

 ・あらかじめ保存する場所、保存する名前を決めておき、そこに保存する方法

 ・ダイアログボックを用いて、保存する場所、保存する名前を決めて保存する方法

 ・現ブックに対して、上書き保存する方法

等があげられますが、ここでは一番上のあらかじめ保存する場所、保存する名前を決めて保存する方法で行います。


2.使用例

ActiveWorkbook.SaveAs Filename:="保存する場所\保存する名前"

保存する名前では、拡張子の指定が必要です。


Cドライブ直下ではなく、フォルダーを挟む場合、フォルダーは事前に作成する必要があります。

フォルダーが存在しない保存先を選ぶとエラーになります。自動で作成はしてくれません。


3.実行

下記、Book10.xlsmを使用します。


図2 ブック(VBAで処理を実行した) 

保存を行うマクロを実行するブック


サンプルコード

Sub test10()
	ActiveWorkbook.SaveAs Filename:="C:\VBA\TEST10_N.xlsm"
End Sub

※保存先は、C:\VBA で ブック名は、TEST10_N.xlsm です。

 フォントによって半角英数の\ と\は変わりますが文字コードは同じ意味です。


また、保存先のフォルダーは空の状態です。


図3 フォルダー(処理実行前)

保存を行う前のフォルダの状態


実行すると下記のようになります。

図4 フォルダー(上記、コード実行後)

保存を行うマクロを実行した後のフォルダの状態

ブック名はTEST10_N.xlsmで出力されています。


ブックの中身も開いてみると正しく出力されていることが確認できます。

図5 ブック(VBAで処理[保存]を実行した) 

マクロで保存を行ったブックの内容



【著者】

Imamura

今まではExcel VBAの開発をしてきました。
開発を主にしたものや他の業務の効率化を目指して行ったものさまざまです。
現在は、他のプログラミング言語に挑戦して、スキルアップを目指しています。

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