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【超入門IT講座】現代社会に必須!データベースのキホン②

  • 公開日:2020-01-27 15:31:58
  • 最終更新日:2020-11-13 21:11:59
【超入門IT講座】現代社会に必須!データベースのキホン②

どうもみなさんこんにちは、IT修行中のななこです!

ここでは、IT超初心者の私が知りたい!と思ったことにスポットを当て、「なるほど!」と感じたことをご紹介します!

今回は前回のブログ記事(【超入門IT講座】現代社会に必須!データベースのキホン①

に引き続き、データベースのお話をしていきます!


1. 関係データベースの「主キー」と「外部キー」

前回のブログ記事では、関係データベースは表の形でデータを行と列で管理できる、というお話をしました。

膨大なデータの中で行を特定したり、表と表に関係を持たせるためには「鍵となる情報」が必要になります!

いよいよ、行を特定する「主キー」と表と表をつなぐ「外部キー」が登場です✨


・主キー

主キーの説明

表の中で各行を識別するために使う列のことを、主キーといいます!

上の表の社員番号や部署IDなど、ID番号みたいなのが入った列のことだと思えば、わかりやすいですね✨


・外部キー

外部キーの説明

表と表を関係付けるために他の主キーを参照する列のことを、外部キーといいます!

上の表だと、社員表の部署IDが部署表の部署IDを列を参照しているので、

社員表の部署IDが外部キーとなります。


2. SQLとは?

SQLとは?

SQLは、関係データベースの操作を行うためのデータベース言語です!

データベース管理システムでは、SQLを使って表の作成やデータ操作を行います。

今回はデータを柔軟に抽出できるSELECT文について簡単にまとめてみます!


2.1 SELECT文

SELECT文のデータ抽出の基本は、(「どんな条件で」) 「どの表から」「どの列を抽出する」のかです!

これらを指定してデータを取り出すことができます。

下の書式が基本中の基本となります↓

SELECT文の書式


「列名」と「表名」は ,(カンマ)で区切れば複数並べることができ、

条件を絞り込む必要がない場合、WHERE以降は省略可能です↓

SELECT文における列名と表名の複数指定


この書式を覚えておいて、関係演算を使った例を1つずつ見ていきましょう!


2.2 射影

射影は表の中から列を取り出します!

下のSELECT文のように表から取り出したい列を指定します↓


射影で一行だけ抽出する例


取り出したい列が複数ある場合は ,(カンマ)で区切ります↓


射影で複数行抽出する例


✨IT教授のなるほど!ワンポイントアドバイス ✨

列名に「*(アスタリスク)」を指定すると、表のすべての列が抽出されます。


「*」を使って表の全ての列を抽出する例


2.3 選択

選択は表の中から行を取り出します!

SELECT文で選択を行うにはWHERE句を使って条件を指定します。

条件を指定するために「=」や「<」のような比較演算子を使用します↓


「=」を使って条件に合致する行を取り出す例


「>=」を使って条件に合致する行を取り出す例


2.4 結合

結合は表と表をくっつけます!

FROM句の中にくっつけたい表同士の名前を記して、

WHERE句でどの列をくっつけるか指定します↓


表の結合の例


WHERE句の「社員表.部署ID」の表記に注意が必要です!

「表名.列名」の間にある「.」は所属を表していて、

どの表に属する列かを表現します。


おわりに

皆さん、いかがだったでしょうか。

SELECT文にはまだまだ様々な抽出のやり方があるのですが、

今回は基本的なことをまとめてみました!

SQL文を覚えるファーストステップになれば嬉しいなと思います✨

最後まで読んでくださってありがとうございました。

次回もどうぞお楽しみに


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